《抱き枕レビュー》[とらのあな]ぷりちち#01 白鳥天音抱き枕

昨年11月下旬にとらのあな より発売された“ぷりちち#01 白鳥天音『あなたの知らない看護婦~性的病棟24時~』 抱き枕” のレビューです。

とらのあなぷりちち#01 白鳥天音抱き枕
ぷりちち#1抱き枕カバー キャラ:白鳥天音 (あなたの知らない看護婦-性的病棟24時- )
絵師:佐野俊英
仕様:抱き枕カバー (ファスナー付(上))
印刷:片面のみ (裏面は白無地)
生地:(伸縮性のある生地)
サイズ:170x54cm (実測)
胸部:胸クッション用ポケット付き(胸部用クッション2つ付き)
パンツ部分(通常版):白
パンツ部分(あみあみ限定版 ):ピンク
仕様2:抱き枕本体
生地:ポリエステルサテン
中綿:シリコン綿
サイズ:170x63cm (実測)
製造元:(不明)
製作販売:とらのあな
価格1(カバーのみ):¥9,450 (税込)
価格2(本体付き):¥15,750 (税込)
発売日:2007/11/25

カバーのサイズはとらのあなでは一度170x70cmと発表された後170x45cmと修正されましたが、実測値は更に違っていて170x54cmでした。
また、本体サイズもカバーに合ったサイズでは無く一回り以上大きなサイズでした。

製品は一度完売した後、流通在庫かならのかその後何度か再受付されましたが、現在は完全に売り切れ状態のようです。

《Photoレビュー》

photo01
photo02
photo03

胸部クッションを付けた状態で撮影しました。
尚、胸部下に入れる補助板は入れてません。
(補助板を入れるともう少し胸は高くなるかも。ただ揉み心地は若干落ちるかも)

イラストだけでもかなりのむっちりボディにさらに胸部パーツが加わるとかなりのボリュームになりますね。

印刷は少し薄めです。印刷の品質も今となってはあまり良いものではないですね。(セーレン製カバーに近い感じで、印刷の粒子も見えます)

カバー生地は伸縮性が高く、ツーウェイトリコットかナイロンスパンテックと思われます。
かなり伸縮性があるのに加えて生地の厚さもP80やA&J製2WTより厚い感じで重さも結構あります。(薄いゴムに近い感触)
(多分生地成分にポリウレタンが他より多いのではないかと思います。)

パンツ部分は見てのと降り別パーツになっていてこれ自体も伸縮性があって、当然ながらめくって中を拝むことも出来ます。^^
この部分はあみあみ限定版 ではピンク色に変更されて販売されました。

頭上:9cm、爪先下:4.5cm
左乳:13cm、右乳:13cm

photo25 ちなみに、裏面は無地の真っ白です。
こちらも伸縮性のある生地で印刷は全くないのですが、印刷のザラザラ感が無い分かなりふわふわすべすべでこちらのさわり心地も結構良いです。^^
photo04 顔もかなりエロイです。この唇だけでもイけそうな気が…
画像自体はかなり綺麗だと思うのですが、印刷が若干粒子が見えたり肌触りが若干ざらついてるのが難点かな。
photo05 photo06
左は胸部パーツを付けてない状態です。
右はその上に胸部パーツを置いてみました。これだけを見るとあまり品がありませんね^^;;
形状は胸の形にはなっておらず、少し楕円形のクッションに乳首部分にあたるボンボンを縫いつけただけの簡単なものです。

photo07 photo08
裏から見ると胸部部分にそのままポケットを付けた感じ。ポケット部分の生地は伸縮性の無いものが使われています。通常はここに更にプラスチック(orアクリル?)の補助板を付けてその間に胸部クッションを入れます。
ポケット部分の生地の縫いつけは直接カバーに縫いつけてるのでは無く、一端輪郭線に沿って山を作った後そこに縫いつけてるので表面に直接縫い目は出ないようになってます。
右は胸部クッションを入れた状態。
抜け止めみたいなものは一切無いので、胸部クッションがずれやすいので注意。

photo09 photo10
胸部クッションを入れた状態のアップ。
意外と谷間がありますね。

photo11 photo12
先ほども述べたとおり、胸部クッションはその形には作られてないので位置あわせが結構面倒です。特に乳首の位置がかなり無理矢理ねじ込まないと良い位置に行ってくれません。
ただ先ほども述べたとおり抜け止めは無いので一晩添い寝してるだけでも結構ずれて行きやすいです。

胸部クッションの乳首部分が濃いピンク色なので生地に押しつけるとうっすら透けて表地の乳首部分にきてなくても淡いピンク色でそれっぽく見えます。

胸部クッションのサイズは12x15cm、厚さ8cm、乳首直径1.5cm
生地はツーウェイトリコットで中綿はシリコン綿と思われます。中綿自体かなりパンパンに詰まっているので単体でも結構揉み心地が良いです。(ハンディクッションに近い感触)

photo13 photo14
パンツ部分は実際のパンツが縫いつけられてるわけではありません。
レースのリボンを何種類か使ってそれっぽくデザインされてます。

photo15 photo16
あまり丁寧とは言えませんね…

photo17 んで、パンツの中の秘密の花園は…
モザイクが必要な状態…(サムネイルだとちょっと薄すぎかな^^;;)
※実際のカバーにはモザイクはありません。

単純なスジではありません。まぁそれ以上はご想像にお任せします。
ちなみに毛の表現はありません。(いわゆるバイパン状態ですね)

photo18 photo19
ファスナーの位置は胸部パーツ取り付けの利便性を考えて上部になってます。

photo20 ファスナーはMAX製?(ちょっと見覚え無いです;)
ファスナーの開口部の幅は48cm
カバー自体の幅が54cmなので若干狭い感じです。
本体を入れるときもセットの本体だとちょっときつすぎる感じで入れづらいです。

photo21 photo22
photo23 クッション本体の生地はサテンで薄く柔らかいのですが伸縮性はありません。
中綿は結構多めに詰まってました。
カバーに比べてクッションが一回り大きくさらに中綿もそこそこ詰まってるのでセットするのが結構しずらいです。
photo24 ちなみに購入はとらのあな通販で、当然(?)ながら羞恥プレイの洗礼 を受けました(汗

受け取り当時の写真はありませんが、とりあえず保存してたシールのみ…
こんなものが梱包箱の上に張られてるなんて…orz

要は店頭販売用の箱に送り状が直接張られた状態で、そこで何が起こるかは一切考えずに発送していた模様です。(通販ページでその後もそうするという記載が追加されてました。)
ただ、その後の発送ではこの部分は目隠しされた状態(上に別の紙が貼られた状態)で発送されたそうで、この羞恥プレイは初回限定(?)だったようです。

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